こんばんは。中村です。
先週、1月17日に東京体育館で、東京都社会人サッカーリーグ2023年度表彰式がありました。
優勝されたチームの皆様おめでとうございます!
https://www.tokyofootball.com/news/20240117.html
※自チームのadsの都リーグ戦績は、3勝4敗で終えました。
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この1年間都リーグに参加して私自身&チームメンバーが感じた問題・課題が以下3つあります。
都内のグラウンド事情を鑑みると、仕方ないのですが、今季のadsの試合会場は以下の通りでした。
▪️試合会場一覧
1節 茨城 みらい平フィールド 人工芝
2節 東京 東京多摩フットボールセンター・南豊ヶ丘フィールド 人工芝
3節 埼玉 大宮けんぽグラウンド 河川敷
4節 埼玉 朝霞中央公園 人工芝
5節 茨城 Tフィールド 人工芝
6節 千葉 JFA 夢フィールド 人工芝
7節 茨城 Tフィールド 人工芝
ご覧の通りほとんど #東京 ではありません。なのである程度の移動は覚悟しといたほうがいいです。
都リーグは、毎ラウンドごとに対戦カードが発表されます。
そのため直前(2〜3週間前)まで試合があるかどうかわからず、予定の調整が組みにくく、選手によっては、すでに
予定を入れてる場合もあり、なかなかベストメンバーが組みにくいです。実際に最終節は、チームメンバーが集まらず8人で試合したこともありました。
https://www.tsl4.com/roundInfo
#渋谷区リーグ などは、春にまとめて1年間のスケジュールが出ますが都リーグは出ません。
都リーグに参加するチームは、本部ならびに審判が毎試合割り振られます。
※審判をするには、4級の資格必要で、別途講義代(10,000円以下)が必要です。
審判並びに本部の拘束時間が約2時間ほどあるのですが、稼働しているにも関わらず、お金は出ません。GMである私が今年度は担当しましたが、土日の貴重な休みの時間をこれに取られるのはかなりしんどかったです。
大学時代、#関西学生サッカーリーグ の運営では、審判代が出ていましたので少々驚きです。果たしてこの運営方法がベストなのでしょうか?
サッカーをする場所が遠い・予定が組みにくい・拘束時間が長い これらの問題をいかに解消していくかが重要になってくると思います。